- 作者:
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2016/05/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
昔から気にはなっていましたが、アニメ化して、子供も存在を知るようになったので、買いました。
子供の頃、五味太郎のことわざじてんが好きで、何度も何度も読み返していましたが、息子にとってこの本がそうなるといいな、と思います。
あと、この本から「ざんねん」の俗語っぽい使い方が市民権を得始めた気がします。
この「ざんねん」は辞書ではどう定義してるのかな。
子供が工作が好きなので、たまに工作の本を買っていました。
が、どれも難しくて、一人ではできないようなものが多く、親も手伝わないと無理、という感じでした。
今日たまたま本屋で見つけたこの本、これはよいです。
さっそく息子もノリノリで作り始めています。
こどもがたのしくつくる はじめてのこうさく (つくってあそべる本シリーズ)
syunkonカフェ どこにでもある素材でだれでもできるレシピを一冊にまとめた「作る気になる」本 (別冊エッセ)
山本ゆりさんの本、二冊目購入。こんなに笑えるレシピ本はないでしょう!もっと破天荒でもいいのに明朝系フォントで抑えられ、「まともな」インタビューがあるのはESSE掲載のものだったからか。
ご本人が「おしゃれ生活」に憧れてるけどそれができなくて、と言っているのに、本がだいぶおしゃれにまとまっている。もっとブログのテンションがにじみ出てもいいのに!にじみ出るというか、ダダ漏れてもいいのに。
載っている料理はまさに作りたくなるような美味しそうなものばかり。
そして、作り置き・冷凍よりも、その日買って作る、というタイプ、というところにいたく共感。私と同じタイプの人が周りになかなかいない中、こんなところに仲間が!ととても嬉しい。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
本屋で見かけて、特に評判も知らずに買いましたが、本当に読んでよかった!
与えられたクイズはことごとく外しました。本当に自分の知識は「20年前」下手したら「30年前」あるいは、実在しない勝手なステレオタイプでできてたんだな、と思います。
そして、その愕然とする事実を単に突きつけるだけでなく、そう考えてしまう理由と、そうならないようにするためのちょっとした考え方のコツを提示してくれるこの本は、本当に脳のパラダイムシフトのために世のあらゆる人の必読の書だと思います。
あとがきを読んで、筆者が執筆中に亡くなったことを知り、本当にショックを受けました。本の中に出てくる筆者のエピソードはどれも読んで楽しいものでした。
これからも時々読み返したい本です。
Twitterで話題になっていたので購入。
文法が解釈に重要であるということが分かる本。扱う文法は大学受験程度で、自分が大学受験のときに「正しい」と思ってた知識が覆される、というようなことは特になく、安心しました。
英語の小説も頑張れば読めるんだな、ということも分かりました。
数カ所誤植を発見。あと、文法的によくわからなかった文もあって、そういうところの解説も読みたかったです。