MR. BIGの本


ツイッターで知るようになった北村一真先生の本。
大学の後輩だと聞いて勝手に親近感を抱いていたけれど、経歴見ると、あれ、別に後輩じゃない…?よく分からない。


一冊目の『英文解体新書』はさっぱり構文が取れない英文も多くて、だいぶ打ちのめされたけれど(そしてまだ読み終わってない)、こちらの方は、一般向けの親書ということで、事前に後輩に言われた通り、「自信を取り戻せ」ました。


けれど、巻末の構文・熟語集は初見の表現だらけで、己の未熟さを思い知らされるばかり。


とは言え、一冊読み切ってとってもすがすがしい!