今日は、今月内に使いきらねばならない図書カードでたくさん本を買おうと勇んでレジに積み上げたのに、
またもや磁気読み取りエラーで買えず。
現金で買うにも、持ち金不足。
かなり気分が昂揚していたところに、店員さんが申し訳なさそうに
「読み取れませんでした。ここに送っていただければ…」
とエラーになったカードを何とかしてくれるところの送り先の書かれた封筒を渡してくれたので
「ああ、分かってます。前にもありましたから」
とちょっとイライラをぶつけしてしまい、おとなげない。
で買いたかった本をメモしておく。
- 作者: 朝日新聞社
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: 単行本
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- 1,680円
一応、内部で決まった表記のあるものもあるけれど、
それだけでは足りないので、一体よそ様ではどうしているのかしらん、
と思い。
- 作者: 金田一秀穂,学研辞典編集部
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
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- 2,310円
日本語のコロケーション(連語)の本があったなんて知らなかった!
(しかも出版社が学研というのが意外。でも金田一先生。)
これはパラパラ見てみた感じ、それなりに「辞書」として使えそうなので
買いたい。
最近、任意の名詞に対してどんな動詞を使えばいいのか分からなくなること多々あり。
けれど、本当に必要なのは、この辞典にあるような特殊な述語を使うものでなく、
基本語との結びつきのOK/NGなのだけれど。
あと一歩だなぁ。
- 作者: 石井洋二郎
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2005/06/14
- メディア: 単行本
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- 2,415円
教科書チックな本。
フランス語の新聞などに注が付いていて知識を補いながら読める本。
左に本文、右に注という構成は使いやすそう。
(The Universe of English を彷彿させる体裁だ。)
いずれ仏検の一級は目指したいけれど、フランス語の新聞は敷居が高いなあ
と思っていたので、この本はぜひ欲しい。
けれど、新聞という性質上、どうしても時事ネタなので、
さっさと買って、さっさと読まないと意味がないような気もする。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/02/10
- メディア: 文庫
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- 540円
この前は仕事がそれどころでなく、最後のオブラートに書いた油性ペンの字が
水に浮く、という辺りからしか見られませんでしたが、
ほぼ毎週見てます、ガリレオ。
ということで、原作読みたい。
どうもドラマみたいなコミカルなものではないらしいけれど。
…むむ、これでは図書カードの残額はあと200円弱。
中途半端だなぁ。
ガリレオやめて700円くらいの本を買うことにしよう。
何がいいかなぁ〜。
また腐女子関係の新書か何かないかしら。
→と思ったら、そうだ、甲骨文字の読み方 (講談社現代新書)がほしいんだった。
そうだ、これにしよう〜。
何のためにこの to buy を書いてるんだか…。