住宅問題

「ロシア語メモ」で紹介されていた小説をまた図書館で借りました。またもや書庫からの本…。ヘンリー・カットナーという作家らしい。

どうも、ホラー短編小説集っぽいので、ホラーといえば「変な家」がトラウマになっている身としては予約したことを後悔しましたが、大丈夫でした。怖くなかったです。

そして、これもとても読みやすい小説でした。またもやロシア文学のイメージがいい意味で変わりました。

※と思ったら、どうやら別にロシア文学ではなかったらしい…確かにロシア人の名前じゃない(笑)。とんだ勘違い!多分、アメリカの60年代のアンソロジーで、どの小説もめちゃめちゃ面白かったです。同じ編者のアンソロジーも予約しました。なんでこれが書庫保管なんだろう。もったいない!けれど、書庫のおかげで、この本もとても状態がよかったです。

 

さて、「ロシア語メモ」ではもう一冊、今度は上下二段組のびっちりした本も紹介されていて、それも読まないといけないので大忙しです。返却期限までに読めるかしら。。。これはちゃんとロシア文学