- 作者: 泉原省二
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 5,670円
日本語教育や日本語学の人にはもうすでに知れている本なのかもしれませんが、
私は今日本屋でこの本を見つけて
「まさにこの本を待っていた!!!!!!」
と大興奮。
他に買いたい本もあったけれど、それは後回しにして、この高い本を買うことにしました。
機能語的性質の高い語・構文の類義表現を辞典の形で示してくれている本を待っていた!
そして、私は遂に今日、その本に出会ったのです。
例えば、「〜ようだ/〜らしい/〜そうだ」の使い分けや「〜ので/〜から」の使い分けなどが
載っています。
本当は全部読むのがいいんだろうけど…。
せめて今までにうまく説明ができずもやもやしているところくらいは読みたい。
Completely Unexpected Tales
- Roald Dahl
- Penguin Books
- 2,236円
最近、Roald Dahlの小説にふれる機会が多く、きちんと読みたいと思っていたので
ようやく買いました。
Unexpected Tales と名のつくものは「Further 〜」とか「More 〜」とかあって、
しかも、別の作品集に掲載されている小説がいろいろなところに重複して載っていたりもして
仕組みがよくわからない。
ちなみに、今回読みたかった小説は、
- 作者: Roald Dahl
- 出版社/メーカー: Penguin
- 発売日: 2004/11/04
- メディア: ペーパーバック
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どっちを買うか悩んで、読みたいのが多く入っている「Completely 〜」を購入。
(Amazon でヒットしなかったのでリンクなし)
- 作者: 峯山政宏
- 出版社/メーカー: 彩図社
- 発売日: 2008/04/25
- メディア: 文庫
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- 620円
最近ドバイづいているのでまたドバイの本。
前回のは、ドバイで成功していいる人の著作だけあって、
ドバイの活気づいている正の側面の紹介が主でしたが、
こっちは、それとは反対に筆者が経験したドバイの「地獄」な側面を独断的に語っています。
どちらも一個人の経験談に基づくものなので、もっと「外の視点」から見たドバイ本も読みたいです。
TRANSIT(トランジット) 1号 ?美的中国 (講談社MOOK)
- 作者: 講談社
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: ムック
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- 1,500円
一応旅雑誌なのだと思います。
飛行機の機内誌でよく見るような「ここどこ?」みたいな感じの美しい景色の写真が散りばめられていて
本屋でパラパラ見て、釘付け。
高いから買うのをためらったのですが、いったん別の階に行った後、
やっぱり思い切って買いました。
写真だけでなく、特集記事も視点が独自で面白い。
最近中国の都市部でないところに興味を持つようになっていたのですが、
ますますこの超大国に惹かれました。
ぜひこの目で見てみたいけど、きっと叶わない夢、という場所が多いと思うので、
ときどきこの雑誌を見て「ほぅっ」とため息つくことにしたいと思います。