2015-03-21

「予算をつくる」と言われたときに、それが「売上目標」の意味であると分かったのは復職してから数ヶ月経ってからのことでした。

この本を読んで、それが社内用語ではなく、広く一般に使われている言葉だということが分かりました。

まず初歩の段階ではそれだけで収穫あり、と言えます。

この本は「入門の入門」というくらい入門的なことしか書いていないので、次の本を探さないといけません。

具体的な予算の数字づくりや、実績に基づいた将来予測の仕方など。

同じ作者の「でんしゃ」の表紙だけは見たことがあり、その素敵さにうっとりしていましたが、今日本屋で、「あ、この本ここにあったね」と言っていたよそのお母さんの声につられてそのコーナーを見たら、件の「でんしゃ」がありました。

そして、その隣に、同じシリーズの「ひこうき」がありました。

息子は電車も好きそうですが、電車の絵本に出てくる飛行機にも興味を示しているようなので、買ってみました。(「でんしゃ」の方は、家にあまりに電車の本が多いので、あえて買いませんでした。)

息子の手に取れる位置に置いておきましたが、まだ本人見つけていないので反応は分かりません。