オーレックスとミーハー本3冊

前々から次に買うならこの辞書、と思っていたのに買えずにいたのですが、
先日学校の先生でこれを授業で使っているという方がいらしたので、
これは早急に買わねば、と購入。

けど、買った後で自分の机の上にはすでに旺文社コアレックス英和辞典 CD付があることを思い出して
あー、旺文社が二冊になっちまった、と思いました。

しかも、帰ってきてから調べたところによると、コアレックスは第二版が出ているではありませんか。

なんとなんと。

あー、あと、アドバンスドも話題に出てきたんだった。

困っちゃうなー。こんなに辞書いっぱい。
でも調べる人間は一人。

で、まぁ、あと買った本。
一冊目はまぁ時節柄買った本ではあるけど、あとの二冊はもともと興味がある分野が
2011年に注目の的になったので、なんだかミーハーで買ってるなこの人、と思われただろう、
という本。

まず一冊目。

私は真実を知るのが怖いので、原発・放射能関連の話からは目を背け、
「人間何かで死ぬんだから」とセシウムだろうと何だろうとどうでもいい、と思っていたのですが、
さすがに何の知識もなしにはったりかまして強がりを言い続けるのもいかがなものかと思い、
この本を買った次第。

女子高生の質問に答える、という形式で大変読みやすい。
本当は本屋で立ち読みで読み終わったかもしれないけど、図書カードも出たし、買いました。

これで少しは知識を仕入れておこうと思います。

次。

実は、別の本を買おうと本屋に向かっていたのですが、実はこっちの本も同じ著者だということが本屋でわかり、これからの北朝鮮のことよりも、これまでのことが知りたい私にはこっちの方がいいな、と思って、上記の本を買った次第。
これで我が家に二冊目の新潮選書。なんだか嬉しい。

ちなみに、本当の目的は下の本でした。

これはできたてほやほやの本だと思います。

最後。

王様とお妃が来る前から、私はこの国に興味があったのですよ。
上記の岩波現代文庫の本を探しているときに見つけて、もう二度とお目にかかれないかと思って衝動買い。

1958年の探検記らしい。
発行が2011年9月16日第一刷となっているので、話題に合わせて発行したのかもしれないけど、もとは多分1971年の現代教養文庫の本と思われる。

それにしても、初めて「岩波現代文庫」のコーナーを見たけれど、文庫なのに1000円超えるっていうのはなかなか買うのに勇気が要ります。
だけど、面白そうな本が他にもあったので、また見に行ってみよう、図書カードあるうちに。