なぜかこの2冊


谷川俊太郎の詩集を買いに行ったはずが、なぜかこの二冊に化ける。
いやー、商店街の本屋さんで目に止まった本、というのは一期一会感があるので
素通りできない。


神の代理人 (新潮文庫)

神の代理人 (新潮文庫)

  • 788円


そこそこ新しい本だから平積みになっていたのかしら。
ローマ法王を題材にした物語ということで、ローマ法王が600年ぶりに
死去でなく退位した、というこの話題のタイミングに出会ったのも何かの縁、
ということで買ってみました。



世界でたったひとりの子 (竹書房文庫)

世界でたったひとりの子 (竹書房文庫)

  • 740円


これは本棚に刺してあった本だけど、ふと目に止まった本。
多分今までだったらそこまで惹かれないけど「子」っていうのに引き寄せられたんだな。
訳者が決め手で購入。


この訳者の本がもっと読みたい、と思っていたので。