本の福袋(次男編)

次男は、本の好みがまだよく分からないので、持ってるのははたらくくるま系の絵本・図鑑と、最近は恐竜の図鑑類ばかりが増えていく。 

 

長男も同じ頃、電車の図鑑系に偏っていったので、物語も読んでほしくてブッククラブを始めてたんだ、そういえば、と思い出す。

 

それはさておき、次男の本の福袋に選んだ三冊。焦っていたので、こういうときの必殺技は、「棚に戻される前の、図書整理ワゴンにある本から選ぶ」です。誰かが借りていた本は、やはり「当たり」が多い。

 

こぐまちゃんシリーズは、長男にはあまりウケなかったけれど、次男は割と好き。そして、この「おやすみ」は長男にも借りたことがあった、と読んでから気づく。こぐまちゃんが男の子なこと、和式トイレが出てくることにまた新鮮に驚く。

 

「ぞうくんのおさんぽ」シリーズは、表紙はよく知っているけれど、読んだことがなく。そして、これはシリーズ最初のものではなさそうだけどまぁいいや。

 

ごぼうとだいこんとにんじんのものは図書館で借りたものはアマゾンにないようで。もっとしぶーい絵のを借りました。これも、うっすら、なんか愉快な話だった記憶はありましたが、読んでみて、そうだそうだ、そんな話だった、と思い出しました。結論は同じでも、経過が本によって違いそう。