今日の書評で見つけた本。
モーティマー夫人の不機嫌な世界地誌-可笑しな可笑しな万国ガイド
- 作者: トッド・プリュザン,三辺律子
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2007/07/04
- メディア: ハードカバー
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- 1,575円
19世紀のイングランドに住む女性による、世界の国々に対するとんでもない偏見をつづった本。
なんで買ったかというと、カズオ・イシグロの「日の名残り (ハヤカワepi文庫)」で、
主人公のスティブーンスが旅に出るきっかけとなったナントカ夫人の地誌ってまさかこれじゃなかろうなぁ
と思ってのことです。
帰って来て確認したら、違ったようです。よかった。
ちなみにそっちは「サイモンズ夫人」でした。
スティーブンスが感銘を受けた本がもしこれだったら相当ショックですよ。
買った本はまだ読んでません。これからです。