煮干しの解剖教室とハングルの文字

煮干しの解剖教室 (オリジナル入門シリーズ)

煮干しの解剖教室 (オリジナル入門シリーズ)


8/22の朝日新聞書評欄から。
比喩的な意味でなく、本当に「煮干し」の「解剖」の「教室」。


面白い本だなぁ。
そして恥ずかしながらこの出版社の名前を初めて知りました。


この「オリジナル入門シリーズ」には他にもいろいろなテーマがあるようですが、


となりの国の文字 ハングルを読もう (オリジナル入門シリーズ)

となりの国の文字 ハングルを読もう (オリジナル入門シリーズ)



これ、面白そう。
というか、私も教育実習のとき、高校生に興味を持ってほしいと思って、
ハングルの仕組みに関する英文を書き下ろしました。(結局使わなかったけど。)



体系的な仕組みでわかりやすいし、最近は駅の表示とかでも身近な文字になってきたし、
ハングルの文字について知るのは面白いと思います。


ハングルの文字についての本は他に、


韓国語のかたち (<CD+テキスト>)

韓国語のかたち ()


というのもあります。


私が読んだのはこのアラビア語についてのでしたが、とてもいい本でした。


アラビア語のかたち (<CD+テキスト>)

アラビア語のかたち ()