日本における馬車の歴史について調べるべく今日借りて来た三冊。
まさか全部近所の図書館にあるとは。
1.
馬車の歴史 古代&近代の馬車 (うまはくブックレット(3))
- 作者: 川又正智,末崎真澄
- 出版社/メーカー: 神奈川新聞社
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本
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2.
- 作者: ラスロータール,野中邦子
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1991/11
- メディア: 単行本
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3.
- 作者: 本城靖久
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1993/03
- メディア: 新書
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最後の本で紹介されていたのが、以下の本。
4.
- 作者: 鹿島茂
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1990/07
- メディア: ハードカバー
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1. では日本の状況についても触れられているけれど、当初の
「なぜ日本では馬車が発達しなかったか」
という疑問に対する明解な答えはなく。
今後調べるべきポンイトの備忘録
- 日本の地形と馬の相性
- 日本にいつから馬がいたのか
- 「戦車」としての馬車は日本にあったのか?
- 馬の博物館に行ってみる
- 牛車の発展について