- 作者: 古舘春一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/04
- メディア: コミック
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なんでこんなタイトルなんだろう?と思ったら、
「排球」で「バレーボール」の意なのですね。
女子バレーボールの準々決勝の試合を見ている今だけに
かなりタイムリー。
貸してくれた後輩が「『おおふり』の三橋と阿部を彷彿させる関係ですよ」
と薦めてくれましたが、本当にそのとおり。
三橋キャラが髪の毛金色で、ボサボサナチュラル系、
阿部キャラが髪の毛黒で王様キャラ
同じじゃないか。
三橋キャラがおどおど喋っていないのが不思議なくらい。
「あれ、三橋、こんなに堂々と喋れるんだ?」
と思ったことがこの一冊の中で何度も。
あー、しかし続きが気になるので、次を貸してもらおう。
この手描き感満載な絵も「おおふり」っぽい。
女の人が描いているのかと思ったけれど、名前からすると男性なのかしら。