おむつみせて


今年の目標は息子のおむつ卒業。


だいぶ言葉での意志疎通ができてきているので、早くやらなきゃ、と焦って、我々の親世代で当然だった一〜二歳児の頃にやるのよりは楽なんじゃないか、と楽観的に考えてはいるものの、むしろおむつが当たり前になりすぎてて、かえって難しかったりするのかな、とも思いつつ。


とは言え、私には心強い「保育園」という味方がいるので、なんとかなるでしょう。


テレビで、同じくらいの子供がトイレ頑張っているのは見ているものの、何か他に、トイレトレーニングのきっかけになる本はないか、と探してみました。


けれど、あまりに「実用書」的な絵本はいやだな、と思ったら、こんな本がありました。


おむつをみせて!―たのしいフラップのしかけつき! (主婦の友はじめてブック おはなしシリーズ)

おむつをみせて!―たのしいフラップのしかけつき! (主婦の友はじめてブック おはなしシリーズ)


なかなか楽しそうな本です。
と思って本屋に探しに行ったのですが、なんと絶版の様子。
最後の砦の図書館にもないようなので、非常に残念に思いましたが、アマゾンで、仏語版を発見!


二千円を越えていましたが、ほしい!ということで、電車の中で「購入」。


あとで冷静に見てみると、だいぶ安い英語版も発見しましたが、まぁ、仏語でいいです。


絵本の翻訳は英語からだろうと、仏語からだろうと難しいことにかわりはありませんし。


イギリスから届くのが今から楽しみです。

Qu'y a-t-il dans ta couche ?

Qu'y a-t-il dans ta couche ?