前にイタリア映画祭で見たのが、第二作。
そして、この前のイタリア映画祭で第三作が上映されるも、行けず。
そしたら、3部作のDVDが出ると知り、ほしい。
第一作が見たいあまりに、音声イタリア語・字幕英語のDVDを買ったものの(海外からの発送で、パッケージ壊れてた。ま、よくある話だ)、全然理解できず。英語字幕読むのに追いつけないし、英語そんなにわからない。
ということで、このDVDはほしいけれど、いかんせん、高い。
前にイタリア映画祭で見たのが、第二作。
そして、この前のイタリア映画祭で第三作が上映されるも、行けず。
そしたら、3部作のDVDが出ると知り、ほしい。
第一作が見たいあまりに、音声イタリア語・字幕英語のDVDを買ったものの(海外からの発送で、パッケージ壊れてた。ま、よくある話だ)、全然理解できず。英語字幕読むのに追いつけないし、英語そんなにわからない。
ということで、このDVDはほしいけれど、いかんせん、高い。
プログラムはこうして作られるプログラマの頭の中をのぞいてみよう
夫に勧められて取り組みました。
本のタイトルからは、今流行りの「プログラミング思考」を学ぶような本かと思いきや、ごりごりプログラムを書かされます。ある機能を紹介するための「例題」が散りばめられている、というような形式ではなくて、「あのゲーム」を作ることが目的。そのための手段として、プログラムづくりを学ぶ、という構成。
プログラミングなんてやったことない、という人向けの本、とは言うけれど、それにしてはレベルがかなり高い。後半はかなり息切れしながら、なんとかついていく、いや、あんまりついていけていない、という感じでした。でもとてもわかりやすく、丁寧な本でした。ちょいちょい誤植を直したくなりましたが、プログラム自体は写して書いて問題なく動いたので、きっと問題ないのでしょう。
一度ちょこちょこ取り組み、11章くらいで頓挫していたのを二度目の育休の間に再開しました。もう一度最初から読み、ある程度短い期間で集中してやった方がよいですね。少しずつだらだらとやっても毎度、前回の内容を忘れている。
この本に取り組んでも、まだ入り口にも来ていない、ということですが、それでも一冊やり遂げた! という達成感はあります。
IRTの入門書
「新テスト」の学力測定方法を知るIRT入門―基礎知識からテスト開発・分析までの話
相対性理論に悩める女性陣に続々と寄せられたお勧めの声
世にも不思議で美しい「相対性理論」 (素晴らしきサイエンス)
ついでに赤ちゃんにも相対性を。
General Relativity for Babies (Baby University)
和解のために?教科書・慰安婦・靖国・独島 (平凡社ライブラリー740)
日韓の抱える摩擦を、両国で展開されている論を丁寧に提示し、両国でどう捉えられているかを述べた本。
あまりに、この分野の情報が偏っている気がして読んだのですが、読んでよかったです。
Listen and Learn First English Words
息子が、中途半端に「おレンジ」と「お」にアクセントがあるものの、「れ」の発音は日本語のまま、という中途半端な発音をしているのを聞いて、こりゃいかん、と発音の出る英単語の本を探しました。
こういう妙に「ハイテク」な本は日本のお家芸なのか、なかなか洋書で見つけられず。英語非母語話者用にありそうなものなのに。
あきらめて書店で日本のものを買おうと、手に取ると、「音源は原書のものを使用しています」という注意書きのある岩崎書店のものが。(すみません、タイムアップで、こちらのもののタイトルを見つけられず)
確かに、この本は、開いたところにいる男の子が白人ではないし、中にもいろいろな人種の子が出てくる。日本でここまでしている本てなかなか見ない! と思ったら、「輸入物(翻訳)」だったからなのですね。そして、輸入物ならではの特徴をよく表していることとして、farmの単語が載っている。日本でつくったら、多分farmのページはない。
結局原著を買いました。音を出す仕組みは非常にわかりやすく、押し方が難しいあたりも、「さすが輸入物」。
そして、極めつけは、翻訳の方の何かの記述を見てアメリカ英語だと思いこんでいたのですが、見事なBritish Englishでした…。ポンドのマークで気づけよ、って話なのですが。
イタリア映画祭の広告に使われていたこの映画の写真を見て、こりゃもう絶対見たいと、と思ったのでした。
イタリア映画を見るのは初めてでした。
理解できないのに話しているのを理解しようと余計な労力を使ったせいで、前半のストーリーがよく分かっていなかった気がしますが、面白い映画でした。
会場全体が大笑いに包まれたり、「あーー」と言ったり、なかなかこういう一体感はないな、とかなり楽しいひとときでした。すごく引き込まれました。
名前も顔も識別が難しく、一味のそれぞれをよく理解できないままだったので、できればもう一回見たいです。
リンク先は、もしかすると第一作かも。どうやら第三作までできるらしい。映画の最後に「撮影中」と出てきたのは映画上の演出かと思ったけれど、本当に作ってるのか!
てっきり世界史を外観してる本に違いないと思い込んで買ったところ、もっと高次の話でした。
感染症の話あたりが面白く読みやすかったのは、単に『銃・病原菌・鉄』を読んでいたからかもしれません。
そしてこっちも多分上巻の途中なので、読み終えないといけません。
いろいろ世界史の本を読んでいるつもりですが、いつまで経っても私の頭の中には世界の歴史の概略図が描かれないままです…。