今は無きツイッターで見かけて面白そうだと思いつつ買っていなかった本。
言語好き集団で本屋に行った際にやっていた言語学フェアで見かけたので、買いました。
言語学オリンピックなるものがどのようなものか知らないのですが、この本は、実例から規則性を見つける、という、初めて出会った未知の言語を解読する楽しみを凝縮した本。
私が英語が好きなのはコミュニケーションするためではなく、構文が理解できたときのパズルが解けた!のような感覚なので、そんな私にこの本はツボすぎる。
もったいないのでちょっとずつ読もうと思います。