地球の歩き方がコロナにより、初の国内「東京」を出したりしているのは知っていたけれど、「異世界」も出していたとは!
買ってしまうよね。ムーだもの。
このきっかけが、地球の歩き方が学研グループに入ったから、というのは何とも出版業界の悲しいところかもしれないけれど、これで事業存続できるなら悪いことではないのかもしれない。
私としては、地球の歩き方なのだから、あの薄くてじょうぶな紙がよかったけど、堅い紙なのが残念!地球の歩き方といえば、あの紙でしょう。
とはいえ、巻末の旅に役立つ言語のページがエスペラント語なのも楽しい。