今日の朝日新聞別刷りで紹介されていた「2007年 心に残った一冊」で気になった本
- 作者: 畠中恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/03/28
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 125回
- この商品を含むブログ (529件) を見る
- 540円
同期が最近時代小説を読んでいると言っていて、
「あ、私は畠中恵が読みたい」と言っていたところ、
やはり挙がっていたので忘れないようにピックアップ。
けれど、新聞に載っていたのはこのシリーズの六冊目というちんぷんかん しゃばけシリーズ 6でした。
こちらは単行本なので1470円。
あとは、
- 作者: 宮田珠己
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
- 1680円
そういえば、私の中の仏像ブームも一段落していますが、
鉄道乗りつつ、巨大仏巡りも面白いかも。
大船の大船観音も、相当異様な光景だけれど、
地元にいると、そんなに違和感なかったなぁ。
電車で通り過ぎるときに改めて見るとびっくりするのだけれど。
それにしても、この本、出版社が白水社であることに驚き。
父親が図書館で借りて面白かったと言っていた、
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 334回
- この商品を含むブログ (450件) を見る
- 1260円
はどうも「荒唐無稽」な話らしい。
なんだ、普通の青春小説かと思っていた。
それに興味を示すなんてうちの父親も変わってるなぁと思っていたけれど、
それなら少し納得。舞台も京都のようだし。