ちはやふる

ちはやふる(9) (BE LOVE KC)

ちはやふる(9) (BE LOVE KC)


昨日五巻までマンキツで読んで、はまって、休日だった今日、六巻から九巻までを買ってしまった…。

「買ってしまった…」とは言っても、買ってよかった。
近いうち間違いなく、さかのぼって、一巻〜五巻までを買うことでしょう。


何がいいって、綿谷くんたちの福井弁がよいです。
前に読んだ「じゃじゃ馬グルーミンアップ」でも北海道弁がふんだんに散りばめられていましたが、
福井弁はなんだかまさに「ふくふく」している感じがしてあったかい。
ぜひ福井弁ネイティブに読んでもらいたい。


まぁ私の好きな漫画の傾向ははっきりしていて、

  • 明るい
  • コミカルな部分が多くある
  • 登場人物がいいやつら
  • 悪そうな人も、つまるところはいい人である
  • ハッピーエンドに向かって進んで行く

というもので、この逆はもはや疲れてしまって読めない…。
そしてもちろん『ちはやふる』はすべて当てはまります。